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space battleship ヤマト 初日 感想

 試写会で観たときよりもさらに感動。
 木村の演技にも今回は素直に入っていけた。
 山崎努の沖田にも脱帽。
 剛直なテレビ版のイメージに対して、より人間的な沖田になっていたと思う。
 途中、何度も涙をこらえるのに苦労した。
 音楽も宮川さんへのリスペクトに満ち溢れていて本当にすばらしい。

 
 思えば一回目に観たときには、どうしても冷静になりきれなくて原作を基準点とした引き算的な評価しかしていなかった。
 今回の方がずっと素直に見ることができた。
 ヤマトにまったく思い入れのない人と一緒に観たが、滂沱の涙を流していた。
 実はそれが一番大事なことなのだ。

 昔のファンがどう感じるか、ということは本当は二の次三の次。

 昔のファンは思春期にヤマトに腰が抜けるほどの感動を与えてもらった。
 いいおじさん、おばさんになった今もヤマトに当時と同じ感動を求めるというのはそもそも無理な上に甘えた話、と思う。

 かつてのヤマト世代は、もう夢を受け取る側からは卒業し、夢を失ってる若者たちが信じられる「新たな夢」を紡ぎだす側に回るべきだ。そんな山崎監督の強いメッセージが伝わってくる作品でもある。

 私より少し上の年代のこざっぱりした身なりの女性が一人で観劇し、目頭を抑えていた。
 その女性にとっても、私にとっても、最初にヤマトに出逢ってから多くの年月が過ぎ去っていったことを実感させられた。お互い、ハードな世の中を何とか生き延びて、再びヤマトと出逢えた同志なのだ。そんな連帯感を一人、勝手に感じていた。
 
 是非ともヒットして欲しいと思う。
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No title

最近テレビでも宣伝しまくりですな。
チカラの入れようが伺えます。とにかく観ろ!!という事ですね(笑)

No title

>さとやん

 そうそう。オタク第一世代の価値観を世間がようやく認めたを記念するお祭りなんだから、帝国をやっつけた反乱軍のごとく、まずは参加して踊り狂うべし、です(笑)
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